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主人が、コンピューターなど、精密機械を多く保持するオタクなので、引っ越し業者はとにかく高くても丁寧で信用できるところと言い張り、宅急便のヤマトの引っ越し部門にお願いしました。
プランは、私たちも一緒にたちあって一緒に荷造りをするプランでした。
私の母が病気で亡くなり、痴呆が始まった父を一人にしておけず、急遽、引っ越しすることのなりました。引っ越し元は、３DKのアパート。
引っ越し先は、すでに家財道具のある３DKの私の実家と、実家から徒歩１分の主人の荷物置き専用の１ルームアパート。
荷物の運びだしに一日、そして、引っ越し先への荷物の運び入れは翌日にしてもらいました。
荷造りは大変でした。
すでに実家に家財道具はあったので、引っ越しに持ってきた大型のものは冷蔵庫、洗濯機、乾燥機と食器戸棚だけでした。
私は、引っ越し前に、運べるものはあらかじめ実家に運んでおいたし、捨てられるものは捨てておいたので、普通の家の家財道具だけなら、それほど手間はかからなかったと思います。
しかし、主人のものがすごかった・・・。
オーディオ、パソコン、カメラなど、とにかく趣味が多いうえに、古いものも全く捨てないため、物の量が並みじゃありませんでした。
朝、８時くらいには作業を始めたと思いますが、荷物の運びだしが終わったのは夕方７時をまわっていたと思います。
とにかく終わらなくて、他の作業を終えたヤマトの社員と思われる人が途中から何人か加わったりして、本当に大変でした。
でも、チーフとよばれるヤマトの社員と呼ばれる方が、本当に信用できる対応をして下さり、本当にヤマトさんにお願いしてよかったと思います。
荷解きは、おまかせにしなかったので、荷物の搬入は翌日のお昼には終わったと思います。
最初５０万円は高いと思いましたが、終わってみたら、それでも安かったと思うくらいです。